大阪府は、1人1泊5,000円以上の宿泊に200円、400円、500円の宿泊税を課しています。大阪市を含む府内全域が対象で、ホテル、旅館、ゲストハウス、民泊にかかります。2026年10月21日に大阪府の公表資料と照合しました。

1人1泊あたりの税額
| 1人1泊あたりの宿泊料金 | 2025年8月31日まで | 2025年9月1日から |
|---|---|---|
| 5,000円未満 | なし | なし |
| 5,000~6,999円 | なし | 200円 |
| 7,000~14,999円 | 100円 | 200円 |
| 15,000~19,999円 | 200円 | 400円 |
| 20,000円以上 | 300円 | 500円 |
計算例
| 部屋と人数 | 1人あたりの料金 | 1泊の税額 |
|---|---|---|
| 4,500円のホステルのベッド | 4,500円 | なし |
| 9,000円のビジネスホテルに1人 | 9,000円 | 200円 |
| 16,000円のツインルームに2人 | 8,000円 | 1人200円、1室400円 |
| 同じ部屋に1人 | 16,000円 | 400円 |
| 45,000円の部屋に2人 | 22,500円 | 1人500円、1室1,000円 |
宿泊料金に含まれるもの
宿泊料金は1人1泊あたりの客室料金で、サービス料、寝具・入浴・寝間着の料金、民泊の清掃料を含みます。飲食代、消費税、心付け、クリーニングなどの追加料金は含みません。1室に複数人で泊まる場合は、客室料金を人数で割ります。
宿泊税の計算ツール
宿泊料金の割合で決まる税は、ホテルごとに端数処理が異なるため、目安としてご利用ください。
食事代・消費税を含まない、1人あたりの素泊まり料金を入力してください。 税額は2026年10月22日に確認したものです。
ホテルを予約するなら
課税される人
1人1泊の料金が5,000円以上であれば、年齢にかかわらずすべての宿泊者が対象です。子どもの免除はありません。料金が5,000円未満の宿泊、証明書のある修学旅行、公務で滞在する外交官は免除されます。
対象はホテル、旅館、ホステルと、大阪にある2種類の民泊(特区民泊と、住宅宿泊事業法の届出による民泊)です。
ホテルで現地払いになる理由
宿泊税は、ホテルが大阪府に代わって徴収します。予約サイトによっては事前決済の料金に宿泊税が含まれていないため、部屋代を支払い済みでもチェックイン時に請求されることがあります。予約にすでに含まれていれば、もう一度払う必要はありません。
外国人だけの追加料金はありません
大阪府は外国人旅行者だけに課す徴収金を検討していましたが、2025年に有識者会議が導入しないよう提言し、府は導入していません。日本人も外国人も同じ宿泊税を払います。
よくある質問
大阪市も独自の宿泊税を課していますか?
いいえ。大阪府の宿泊税が大阪市を含む府内全域に適用され、上の金額が税額のすべてです。
子どもも払いますか?
1人あたりの料金が5,000円以上なら払います。年齢による免除はありません。
部屋代は前払いしたのに、なぜホテルで宿泊税を請求されるのですか?
予約サイトによっては、事前決済の料金に宿泊税が含まれていないためです。予約内容を確認し、すでに含まれていれば、もう一度払う必要はありません。
出国するときに返金されますか?
いいえ。返金されるのは、日本国外に持ち出す商品の消費税だけです。